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学園小説【3年B組ゆた八先生】第16話 建国宣言?!

⚡⚡⛈ ピカッ! ゴロゴロ… 

ヽ`、ヽ``、ヽ``、ヽ`、ヽ`ヽ`、、ヽ`ヽ`、ヽ``、ヽ`、ヽ`ヽ`、、ヽ`ヽ`、ヽ```ヽ`、、ヽ`ヽ`

ゆた八「スゴイ雷雨だなぁ スッカリ濡れてしまったよ」 

キヨシ「あ! 先生、おかえり」

ゆた八「ただいま」

キヨシ「はい、バスタオル □ヾ(・ω・`。) フキフキ」

ゆた八「ありがとう」

キヨシ「大変だったね」

ゆた八「うん。でもこれで空気がキレイになる」 
 
キヨシ「あ、そうか! そういう見方もあるんだ!」

ゆた八「うむ。どんなものも一長一短あるからね」

キヨシ「水といえば… 水道民営化で料金が上がるうえに、フッ素などの添加量が増やされるとツイッターに書いてあったよ」

ゆた八「そうか… それは大変だなぁ…」

キヨシ「なんか、他人ごとみたいだけど(笑)」

ゆた八「ウチは水道無いから関係ないんだよ」 

キヨシ「あ! そうか! 雨水と渓流の水を使ってるもんね」

ゆた八「うん。これが自給者の強味さ」

ピカッ!⚡️⚡️ ドーン!!!

キヨシ「∑(°口°๑)ビクッ!」

ゆた八「今のは、かなり近いな。近所に落ちたかも知れない」

キヨシ「え?! 停電になったらどうしよう」

ゆた八「停電なんか無いんだよ。ウチは自家発電だから」

キヨシ「あ! そうか! 電力も自給してるから停電時でも関係ないんだ!」

ゆた八「うむ」

キヨシ「あとね、コロナ自粛の影響で、世界的な食料難になるかもって書いてあった」

ゆた八「そうか… それもウチには関係ないけどな」

キヨシ「そうか! 食べ物も自給してるもんね」

ゆた八「うむ」

キヨシ「しかし… 先生んちって、何が起きても何ともないんだね(笑)」 

ゆた八「オレは国や企業に依存してないから、ヤツラが何をしようと大した影響は無い」

キヨシ「ふ〜む… やっぱり自給生活っていいね!」

ゆた八「依存の無い生活は、他者に影響されることは無いからな」

キヨシ「ますます自給自足の大切が分かったよ( ^^ )」




キヨシ「でも、先生って変わってるよね。こんな山奥で独りで自足生活してるなんて」

ゆた八「オレはフツーと言われたことが無い  お前のようなヤツは初めてだとよく言われるよ(笑)」

キヨシ「アハハꉂꉂ(ᵔᗜᵔ)」

ゆた八「オレは5歳の頃から独りで生きる道を模索していた。人の来ない所に小屋を建てたりしてな」

キヨシ「5歳の頃から?!」

ゆた八「ああ… だが、食べ物の調達が難しくてな…」

キヨシ「そうだろうね」

ゆた八「それで家を出るのは、就職出来る年齢まで待つしかなかった」

キヨシ「なんで、そんなに家を出たかったの? 虐待されてたとか?」  

ゆた八「いや全然…」

キヨシ「じゃあ、どうして?」

ゆた八「オレにとって、人に食わせてもらうのは屈辱でしかない… だから少しでも早く自力で生きられるようにしたかったんだ」

キヨシ「やっぱり、先生は変わってるね(笑)」

ゆた八「オレにとっては依存は屈辱。甘えは恥だからな」

キヨシ「そうなんだぁ…」 

ゆた八「依存とは、依存相手にコントロールされる。自由を好むオレには、それがたまらなくイヤなんだよ」

キヨシ「なるほどね〜」

ゆた八「それで就職してはみたものの、今度は会社に縛られる…」

キヨシ「フムフム…」

ゆた八「それで独立して商売を始めたものの、今度は金と時間に縛られる…」

キヨシ「上手くいかなかったの?」

ゆた八「いや、大繁盛した」

キヨシ「じゃあ、いいじゃん」

ゆた八「いや、繁盛するほどに仕事量が増えて、自由な時間が無くなるんだよ。当時は毎日16〜18時間働いていた」

キヨシ「そんなに?!」

ゆた八「自由を求めた結果、自由が無くなっていったんだよ。皮肉なことにな…」

キヨシ「うんうん」

ゆた八「そこで、何かが間違っているとオレは考えた… その結果、金や社会に依存してることが原因だと気付いた」

キヨシ「あ! そうか! そういうコトなんだね」

ゆた八「それで次は、金と社会から自立する道を選んだ」

キヨシ「それが今の生活?」

ゆた八「うむ」

キヨシ「そういうコトだったんだぁ… でも今は自由な暮らしが手に入ってよかったね( ^^ )」

ゆた八「いや、まだこれで終わりではない」

キヨシ「え?!」

ゆた八「次は国から自由になるつもりだ」

キヨシ「国から自由になる?!」

ゆた八「ああ… 国がムーンショットだの、マイクロチップだのを強制するなら、オレは独立宣言をする」

キヨシ「え???」

ゆた八「この辺に独立国家を作ろうと思ってる」

キヨシ「やっぱり、先生は変わってる(笑) 発想が人と違うよね」

ゆた八「日本は食料自給率4割以下だろ? 石油に依存してるから、エネルギーはそれ以下だし…」

キヨシ「うん…」 

ゆた八「ウチは全ての自給率が100%を大きく超えている。それなら国なんて要らないだろ? 国に依存する理由は全く無いからな。 むしろ邪魔でしかない…」

キヨシ「ふ〜む… でも今は水面下で悪い人たちが逮捕されてるというから、日本も良くなっていくんじゃ…」

ゆた八「情報なんてアテにならない… 全てデマの可能性もあるからな。だいいち、それは単なる依存だし、他力本願だろ…」

キヨシ「う〜ん… でもレッドピルを選べはいいとSNSに書いてあったよ。真実と覚醒の道なんだって」

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ゆた八「以前やったオレの授業を覚えているか? 与えられた選択肢の中から選んでいるうちは自由など無いことを」

キヨシ「あ! そうか! それがワナなんだね!」

ゆた八「うむ… たしかに映画マトリックスではレッドピルが正解だった。 だが現実は、どちらを選ぼうとも民は電池にされるだけだ。 違いは赤い乾電池か、青い乾電池にされるかの違いしかない…」

キヨシ「違いは色だけ?(笑)」

ゆた八「うむ… あの映画もワナなんだよ… 二つの選択肢を与えて、同じゴールに誘導する手口…」

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キヨシ「なんてコトだ…」

ゆた八「選ぶのは、赤でも青でも、右でも左でもない。自分を選ぶんだよ。 それが真の正解」 

キヨシ「そういうコトか!」

ゆた八「レッドピルは新支配者の奴隷。ブルーピルは旧支配者の奴隷だからな」

キヨシ「やっぱり、自立するしかないんだね!」

ゆた八「ああ… 自由とは人から与えられるものではない。 自分自身で創造するものだからな」

キヨシ「それが建国宣言?」

ゆた八「そういうコトだ」 




つづく…
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コメント

ゆた八先生が実在してくださったら🎵

16話まで一気に拝読させて頂きました。
とても興味深いフィクションをありがとうございました。

ゆた八先生が実在してくださったら、私の子どもたちも喜んで学校に行っていたと思います。
子どもたちは、学校に行かない選択をしました。今から、30年以上も前の事なので当時としては、とても勇気のいる選択でした。

私はその時、次の4つの事を大切にしようと決めました。
1)子どもたちの心の気持ちに寄り添う
2)周り近所や親戚肉親の好奇の目や非難の言葉で学校に行かない事に対する罪悪感を持たないように防波堤になる。
3)子どもたちの中にその子だけが持つ天才の種を注意深く見つけその種を大切に育てていく。
4)その天才の種が、大きく開花するのを信じて焦らずに待つ

お陰様で、あの時の我が子たちの選択は、正しかったと今は言えます。
ゆた八先生と生徒さんたちの会話の中には、私が子どもたちに伝えた事も沢山含まれていて、この小説のお陰で自己肯定感が高まりました。

素敵な小説を公開して頂き、本当にありがとうございました🍀

Re: ゆた八先生が実在してくださったら🎵

こんにちは(^^)

その4つの方針は素晴らしいですね。
全くその通りだと私も思います。
そして理解のあるお母さんで、お子さんたちはとても恵まれていますね。
親が理解あるか無いかで子供は大きく変わってきますからね。
私は後者の家庭で育ったので、子供の頃は大人はみんな敵に見えました(笑)
本来なら一番の味方であり、理解者でもあるはずの親に全く理解力が無かったので、心はいつも孤独でした。

次はstarchildさんのような理解ある親を主人公にした小説を書いてみるのも面白いかも知れませんね(^^)

いつも読んでいただきありがとうございます(^^)

Re :ゆた八先生が実在してくださったら🎵

お忙しい中、丁寧なお返事ありがとうございました。

そうでしたか🥺
その様な環境の中で成長したにも拘わらず、地球に来た目的を見失しなわず、人類の魂レベルでの意識の進化の為に活動されている姿は、本当に立派です🌈

私は、ネグレクトの両親の元に生まれました。怒りや憎しみの感情が大きすぎて、愛されたいと思ったこともありませんでした。その怒りや憎しみの感情を意欲のエネルギーに変換して生きてきました。

この人生は、自分の生きたいように生きてきたので、とても満足していて、いつでもこの星とおさらばできると思っていましたが、例の3Dプリンターで作るドームハウスの情報を得てから、もう少しここに留まろうと思うようになりました。

私もほとんどお金のいらない生活を確立出来ているので、少しずつドームハウスの為に貯金を始めました。今月は、生活費より軽自動車税の方が高くなりそうです😂

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