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小説【異次元治療院 Dr.ゆたた】 第18話 金も票も向こうから勝手にやって来る方法

ゆたた「次の方どうぞ〜」

ガチャリ…

汚金田歪郎「やあ! ドクター しばらく」

ゆたた「あ! たしか… デンデンで、セイゴで、ガイチテキで、火炎瓶の人」

汚金田「それは別人だ」

ゆたた「それじゃ… セクシーで、ポエムで、盲腸の人」

汚金田「それも違うってば」

ゆたた「じゃあ… 最近、急に干からびてミイラ化が進行している五輪屋の元総理」

汚金田「私は、あんな年寄りではない!」

ゆたた「で、今日はどうしました? 汚金田大臣」

汚金田「なんだ! 知ってるじゃないか(笑)」

ゆたた「((´∀`*))ハハハ」

汚金田「実は… 近々、解散総選挙がありそうなんだが、今回は苦戦しそうなんだよ…」

ゆたた「それは自業自得でしょ(笑) 普段ロクなコトをしていないんだから」

汚金田「いや、まあ… そうなんだが… それでドクターに頼みが…」

ゆたた「イヤです (`•︵•´) キッパリ!!」

汚金田「まだ何も言ってないだろ(笑)」

ゆたた「どうせロクでもないことを企んでるんでしょ?」

汚金田「いや… まあ… その…」

ゆたた「あなたなんか落ちた方が国民のためです」

汚金田「シュン… (◞ ‸ ◟)」

ゆたた「と、言いたいところだけど」

汚金田「え? 力になってくれるのか?! ヾ(〃^∇^)ノ」

ゆたた「だいたい… 私に頼まなくたって選挙なんてラクショーでしょ」

汚金田「簡単に言うな! 素人め。 我々がどれだけ票集めに苦労していると思っているんだ!」

ゆたた「いいえ、簡単です」

汚金田「ホントか? そんな簡単な方法があるのか?」

ゆたた「アンタらの本音は金だろ?」

汚金田「まあ… (´ㅂ`;)」

ゆたた「では、金も票も集まる方法を教えましょう」

汚金田「オオーw(*゚o゚*)w やはり持つべきものは宇宙人の友だな」

ゆたた「友になった覚えはないけど(笑)」

汚金田「まあ、そう言うなよ(笑) 宇宙人の世界では、全ての人は兄弟姉妹なんだろ?」

ゆたた「はい。 あなたを除く全ての人とは兄弟姉妹です」

汚金田「な、なんてコトを言うんだ!」




ゆたた「では教えましょう」

汚金田「うむ」

ゆたた「今やってる日米合同委員会、経団連、竹中屁蔵の下請けをやめて、国民の下請けになることです!」

汚金田「え?! (๑⊙д⊙๑)」

ゆたた「これだけで、金も票も簡単に集まります」

汚金田「しかし…」

ゆたた「考えてみて下さい。 国民のためになる政治をしてる人なんていないでしょ? その中で、1人でもそれをやれば人気が出るに決まってるでしょ」

汚金田「そうは言っても…」

ゆたた「国民1人ひとりの声を聞けばいいのです。 今国民が何を望んでいるのか。 何に困っているのか。 何を改善してほしいのか。 などをね」

汚金田「ふ〜む… でも、どうやって?」

ゆたた「そんな事も分からないのですか? 今まで国民の声を聞くつもりが全く無かったからではありませんか?」

汚金田「(;°;∀;°;;)」

ゆたた「全く… しょうがないなぁ… とりあえずはSNSでも覗いてみたら、いかがですか? そこには国民のナマの声が沢山書かれていますから」

汚金田「分かった… そうする」




数日後…

汚金田「やあ! ドクター」

ゆたた「見てみましたか?」

汚金田「ああ。 野党に投票して政権交代させようと沢山書いてあった」

ゆたた「他には?」

汚金田「他には… え〜と… 何だったかなぁ…」

ゆたた「もう… 野党とか与党の勝ち負けじゃなくて、もっと国民の要望が書いてあったでしょ?」

ゆたたは、スマホでツイッターを起動した。

ピポパ…

ゆたた「ほら、見て下さい。 毎月20万円のベーシックインカムにしてほしいとか。 消費税を廃止にしてほしいとか、法人税を大幅に増税しろとか、宗教法人に課税しろとか、国民のためになるコトが、たくさん書いてあるでしょ」

汚金田「だが… そんなことをしたら…」

ゆたた「そしたら大人気ですよ。 国民はあなたのことを放っておきません。 献金だって、票だって向こうから勝手にやって来ます。」

汚金田「しかし…」

ゆたた「考えてみて下さい。 国民1人100円献金したとして、100億円になるんですよ。 1000円なら1000億円。 票だって、どこの選挙区から出ようともトップ当選間違いなしです。 これで金も票もガッポガポ」

汚金田「( (¯―¯٥) 。oஇウーム」

ゆたた「迷うことなんかないでしょ。 本来なら国民のためになることをするのが、国会議員の仕事なんだから。 今までが異常なんです!」

汚金田「………」

ゆたた「分かりましたね? 日米合同委員会や経団連や竹中屁蔵の下請けをやめて、国民の下請けに徹すること! これだけでいいんです! ( • ̀Д•́ )キッパリ✧」

汚金田「だが… そんな事をしたら、殺される…」

ゆたた「国民は今死ぬほど困っているんです。 アンタら国会議員のせいでね!💢 国民が望んでいるのは、保身に走る腰抜け議員ではなくて、国民の気持ちに寄り添う優しくて強い国民目線の政治家なんです」

汚金田「う〜ん…」

ゆたた「あなたも男なら腹を括ったらどうですか? たとえ殺されても国民のために死ねるなら本望でしょ!」

汚金田「………」

ゆたた「アメリカや経団連や竹中のパシリとしてミジメでブザマなまま生き恥を晒すのか。 それとも命懸けで国民のために働く本物の政治家として死んでいくのか。 あなたの選択肢は、この2つだけです!」




つづく…



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