コメント
退院おめでとうございます
とりあえず、退院おめでとうございます。
少なくとも気管支喘息、COPD、アレルギー多数だったのですね。
私は医師ではありませんけれども…
・気管支喘息は肺の中の気管支という(肺全体に広がっている)器官が炎症を起こしている状態です。
炎症をおこしていると酸素交換能力が減ったり、呼吸の能力が落ちている状態になっているのだと思います。
また、肺は直接空気に触れる内臓なので、外の環境からの影響を受けます。
抗生物質や炎症止めの薬を処方されているなら、服用するのがおすすめです。
・COPDは、肺の気管支の先にある肺胞という組織が炎症を起こして圧迫され再生不能な状態に陥っている事を示しています。
一応、COPDは、肺胞が潰れているという状態を指すらしく、肺のガス交換能力自体が落ちているそうです。
現代医療では、正常値まで戻す事は今のところ不可能なのだそうです。
もし飲酒や喫煙の習慣があるなら、止める事を個人的に、おすすめします。
気管支拡張剤を処方されているなら、使用すると少し呼吸が楽になりますよ。
(辛いからと1日の処方回数より多く使用してしまうと心臓関係に影響が出てしまうので、決められた回数まで使用してくださいね)
現代医療では、家庭で使用できるタイプの酸素吸入機器があると聞いています。
もしかするとレンタルも出来るかもしれません。
ただ、重さの問題か、電源の問題かで、外出が困難になるという話を聞いています。
また、睡眠時無呼吸の方用の医療機器としてCPAP(シーパップ)というのがあります。
これは寝ている時でも気道を確保するために定期的に空気を肺へ送ってくれる機器です。
・アレルギー多数は、体の免疫系が反応するアレルゲンの種類が多くある状態を示します。
猫、飼っていますよね。まめにブラッシングしてあげてください。
床や扇風機やエアコンの掃除をすると、よいと思います。床には特に猫の毛が積もっていると思うので、毛が舞わないように気を付けてね。
(マスクすると辛そうなので、ウエットティッシュでふいたり、クイックルワイパーなどで絡めて拭き取る方法がありますよ。)
シーツや枕カバーや毛布などを洗濯するといいですよ。
費用に余裕があるなら、布団もクリーニング(丸洗いというものもある)に出したり、毛布を細かい繊維が飛び散らない羽毛布団に替えるのもよいと思います。
(猫の爪を切っておくと羽毛布団を破かれずに済みます)
慰めになるかは分かりませんけれども、イエダニのハウスダストアレルギーは、現代では、誰でも持っているそうです。
ネットの話では、小麦粉などに含まれているグルテンを摂取しなかったらアレルギー症状が出なくなった、とも聞きます。
グルテン不耐症や乳糖不耐症を潜在的にお待ちなのを加味すると、小麦製品や乳製品を避けるようにされると少し緩和されるかもしれませんね。
小麦製品…(小麦粉を使用した麺類、小麦粉を使用したパン、麩、小麦粉を使用した調理補助食品など)(代替品として、米粉、米麺)
乳製品…(牛乳、乳製品、乳製品を使用した調理補助食品など)(代替品として、オーツミルク)
…アレルゲンフリーの食品を選ぶのが無難だと思います。
これに取り組まれる場合は、食生活が一変するので大変だとは思いますが、その時は、めげずに頑張られてほしいと個人的に思います。
これを書いた理由:自身が1/3位は経験済みだからです。
少なくとも気管支喘息、COPD、アレルギー多数だったのですね。
私は医師ではありませんけれども…
・気管支喘息は肺の中の気管支という(肺全体に広がっている)器官が炎症を起こしている状態です。
炎症をおこしていると酸素交換能力が減ったり、呼吸の能力が落ちている状態になっているのだと思います。
また、肺は直接空気に触れる内臓なので、外の環境からの影響を受けます。
抗生物質や炎症止めの薬を処方されているなら、服用するのがおすすめです。
・COPDは、肺の気管支の先にある肺胞という組織が炎症を起こして圧迫され再生不能な状態に陥っている事を示しています。
一応、COPDは、肺胞が潰れているという状態を指すらしく、肺のガス交換能力自体が落ちているそうです。
現代医療では、正常値まで戻す事は今のところ不可能なのだそうです。
もし飲酒や喫煙の習慣があるなら、止める事を個人的に、おすすめします。
気管支拡張剤を処方されているなら、使用すると少し呼吸が楽になりますよ。
(辛いからと1日の処方回数より多く使用してしまうと心臓関係に影響が出てしまうので、決められた回数まで使用してくださいね)
現代医療では、家庭で使用できるタイプの酸素吸入機器があると聞いています。
もしかするとレンタルも出来るかもしれません。
ただ、重さの問題か、電源の問題かで、外出が困難になるという話を聞いています。
また、睡眠時無呼吸の方用の医療機器としてCPAP(シーパップ)というのがあります。
これは寝ている時でも気道を確保するために定期的に空気を肺へ送ってくれる機器です。
・アレルギー多数は、体の免疫系が反応するアレルゲンの種類が多くある状態を示します。
猫、飼っていますよね。まめにブラッシングしてあげてください。
床や扇風機やエアコンの掃除をすると、よいと思います。床には特に猫の毛が積もっていると思うので、毛が舞わないように気を付けてね。
(マスクすると辛そうなので、ウエットティッシュでふいたり、クイックルワイパーなどで絡めて拭き取る方法がありますよ。)
シーツや枕カバーや毛布などを洗濯するといいですよ。
費用に余裕があるなら、布団もクリーニング(丸洗いというものもある)に出したり、毛布を細かい繊維が飛び散らない羽毛布団に替えるのもよいと思います。
(猫の爪を切っておくと羽毛布団を破かれずに済みます)
慰めになるかは分かりませんけれども、イエダニのハウスダストアレルギーは、現代では、誰でも持っているそうです。
ネットの話では、小麦粉などに含まれているグルテンを摂取しなかったらアレルギー症状が出なくなった、とも聞きます。
グルテン不耐症や乳糖不耐症を潜在的にお待ちなのを加味すると、小麦製品や乳製品を避けるようにされると少し緩和されるかもしれませんね。
小麦製品…(小麦粉を使用した麺類、小麦粉を使用したパン、麩、小麦粉を使用した調理補助食品など)(代替品として、米粉、米麺)
乳製品…(牛乳、乳製品、乳製品を使用した調理補助食品など)(代替品として、オーツミルク)
…アレルゲンフリーの食品を選ぶのが無難だと思います。
これに取り組まれる場合は、食生活が一変するので大変だとは思いますが、その時は、めげずに頑張られてほしいと個人的に思います。
これを書いた理由:自身が1/3位は経験済みだからです。
Re: 退院おめでとうございます
詳しく書いていただきありがとうございますm(_ _)m
勉強させていただきます。
勉強させていただきます。